遂にブルーベリーピッキングが始まりました。
そしてこの仕事が終わると
ロードトリップ第2弾が始まります。
ブルーベリーピッキング
ブルーベリーピッキングを求め
この街にやってきて約3ヶ月経った頃、
遂にブルーベリーピッキングを始める事ができました!
ニール家のホームステイのおかげで
待つ事が出来たようなもんだから、
しっかり感謝しないとな。
さてさて気になる仕事ですが、
ブルーベリーピッキングの朝は早いです、
気温が高い時間は収穫しても腐りやすくなるらしく。
基本的に午前中のみの仕事、
朝日が上ると同時に仕事始めです。
内容は簡単で、
こんな感じにブルーベリーをひたすら採るだけのお仕事。
単調な作業なので、
好き嫌いがハッキリと別れます(私は嫌いだった)
それでも簡単に稼げてしまうのが
ブルーベリーピッキングの凄いとこなんだよな(女性でも余裕)
マンダリンピッキンングと違い
他のピッカーと距離が近いので、
色んな人と仲良くなれるのもとても良かったです。
これが僕のクルー
ト〇ガ出身の人達は
仕事中にマリ〇ァナ吸い出すわ、
いきなり休憩しだすわで、
とにかく無茶苦茶な人が多かった 笑
キャラバンパーク生活
ブルーベリーピッキングは午前中で終わるので、
午後からフリーとなる訳ですがこの時間がとっても良かった!
釣りしたり、
料理したり、
DIYしたり、
勉強したり、
飲んだり、
プールいったりと
毎日が夏休みのようだったな。
それでいて毎日、
日本円で2万円くらいは稼いでいるという、
もはやバク状態だ
この生活を知ってしまうと
日本の社会人に戻りたくなくなっちゃうな……
ほんとに出逢った人のほとんどが
日本に帰りたくないって言うてました。
しかし悲しいビザのタイムリミットのせいで、
幾度となく送別会があったな
ワーキングホリデーの最後は
ファームで終わらせたいって
わざわざシティから戻ってくる人もおるくらいだから、
この生活はみんな大好きだったんだろう。
個人的には
ブルーベリーピッキングをしながらの
キャラバンパーク生活がマジ最強なんでオススメです。
かなりの数のカップルも誕生してたよ♡
ロードトリップ第2弾
約五ケ月お世話になったこの街とも
お別れのときがきました、
そうですロードトリップの再開です。
僕はオーストラリアに1年間いる予定なんですが、
ビザ切れまであと2ヶ月程、
最後にまたロードトリップをしてから帰国したかったのもあり、
遂にこの街を出る事にしました
この愛着あるキャラバンともお別れだ
少しちいさめなサイズだったけど、
これがまた良かったんだな
最後にオーナーのシェリーと記念写真をとりました。
ほんとにほんとに
色んな人と出逢って沢山の思い出が出来ました。
オーストラリアワーホリが楽しかったと思えるのも、
この街と出逢えた事が大きいでしょう。
ここに来るのはド田舎すぎてかなり難易度高いけど、
いつかまた遊びにきたいな。