日本一周バイクの旅は
一旦大阪でバージョンアップのため小休憩
大阪から出発して西日本を廻り
もう一度大阪を通るのでついでに自宅に寄りました。
自宅にいた期間は2018年5月23日~6月1日の10日間です。
かなりの期間いましたね。
目次【本記事の内容】
- 1.バージョンアップ
- 1-1.災害救助用米炊き袋
- 1-2.旅名刺の作成
- 2.マサコ美容室に贈り物
- 3.梅雨前線
バージョンアップ
まず初めに取り掛かった事は
新しいテントとマットの購入です。
当初私が使用してたのはこんな奴です↓
1人用テントがたしか1980円
銀マットが500円とかだったかな
とにかく安さ重視で採用したんですが、
数々の難点がありました。
まずはテント!
1人で寝る分にはなんとかギリって感じですが
荷物を一緒にテントに入れる事を考慮していませんでした(゚Д゚;)
盗難防止のためシートバッグなどをテントに入れるとかなり窮屈!
足を延ばすには荷物の上に乗っける感じになりました。
あと頭がテントの端に触れるか触れないぐらいの位置にくるんですが
テント内に霜が張った日は髪の毛びしょびしょになりました。笑
なので少しゆとりのあるテントに変更しようってずっと考えてました。
新しいテントはこんな感じ↓
長方形の1人用テントから
四角形の2~3人用テントに変更!
これがすごい快適
天と地ほどの差!お値段も2980円とリーズナブルに購入できました( *´艸`)
続いてマット
銀マットは旅人感がでるんですが
コンクリの上なんかで引いちゃたら、
めっちゃ痛い!
体の芯から冷えてきます
なので波マットに変更しました
当初はエアマットに変更しようと考えていたんですが
すぐに穴が空くとか、
空気抜くのが面倒だとかマイナスな要素が多いので
悩んだ結果波マットに。
お値段も1280円くらいとリーズナルなのが決めてでした(^^ゞ
使用した感想はかなり良かったです(^^♪
波マットでこの寝心地なら
エアマットはものすごい気持ち良いかもしれない…
続いてはこちら【災害救助用米炊き袋】
これは旅人で使用している人がいたので知ったんですが
少量の水で簡単に米が炊けるってとってもすごい袋!
無洗米とのコンビネーションは無敵。
まずは袋の中に米と水を入れて、
その後、鍋で沸騰させた湯に先ほどの袋を入れて15分茹でる、
(この湯は飲料水じゃなくてもよい、最悪泥水でもよいのだ)
その後15分蒸らすだけです。
あっという間に炊き立てご飯!
旅中に出会った人に配るための旅名刺も作成しました。
注文すると高くなるので自作ですが
わりと良い感じに作れているんではないですか?
表は西日本で撮った写真を集めた物で
裏には10個の夢を書いています。
この10個の夢を書くデザインは
波輝カフェの元オーナー・故 冨恵洋次郎さんの名刺を参考にさせてもらっています。
写真はこちら↓
なんでも夢は視覚化する事によって
寄り現実的なものになるって事だそうですよ。
マサコ美容室のお母さんに贈り物
次にしていた事はマサコ美容室のお母さんにとある贈り物を送る事でした。
このお母さんにランチを御馳走してもらったんですが
おつりが少し余りそのお金を返せないままでいたので
美容室の看板を手作りで作って送ってあげようと考えました。
山口県で出会ったので
イメージは角島大橋のグラデーション。
こんな感じ↓
お礼の手紙と旅中の写真、手作り看板を郵送しました。
どうしても見たいって方はマサコ美容室まで足を運んで下さい(^^ゞ
梅雨に追いつかれたか⁉
そんな事をしながら再出発の時期を見計らっていたんですが
天気が悪い(゚Д゚;)
なかなか動けません。
友達と筋トレしたり、1人で筋トレしたり、ジム友と筋トレしたり
とりあえず筋トレしてました。
なんだかんだで10日間ほど滞在していましたわ。
しかし梅雨前線に追いつかれそうになり、
意を決して出発!
日本一周バイクの旅・東日本編の幕開け!
次回から東日本編スタートです、
目指せ北海道(*´▽`*)
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#34 決してナンパではないんです、ただお近づきになりたいだけなんです。
国民栄誉賞・植村直己さんの資料館に写真が展示された。日本一周#32