オーストラリアでヒッチハイクをする。えみこ旅AUS編#18

オーストラリアでヒッチハイクをする。えみこ旅AUS編#18

 

えみこ
えみこ
ピンクレイクで楽しんだので、

次はアデレートにいくよー。

 

ここからはさおりさんとお別れ、

楽しい時間をありがとう。

 

アデレードまでの移動手段

 

こやんさんが帰国してからは、

長距離バス”グレイハウンド”を使って移動している。

 

 

だけど、、、、

 

 

メルボルンとアデレード間のバスがない。

 

〈グレイハウンドマップ〉

 

 

どうしよっかなーーーー

 

 

。。。。。。

 

 

。。。。。。

 

 

えみこ
えみこ
よし、ヒッチハイクしてみよう!!!!!

 

ってことに。

 

オーストラリアでヒッチハイク

 

オーストラリアでは州によって法律が違うけど、

ヒッチハイクは原則禁止

 

だけど、ロードトリップ中、

何人もヒッチハイクしてる人がいたから、

みんなこっそりやってるみたい。

 

ヒッチハイクをどうやってするか

 

1.行きたい場所を紙に書いて掲げるスタイル

 

2.親指立てて止まってもらうスタイル
(やりたい時いつでもできるし、もし警察が来ても安心)

 

 

3.声をかけて乗せてもらうスタイル

 

 

女の子ひとりでヒッチハイクなので、

危険回避のために声をかける人を選びたい。

(夫婦や女性だけが乗っている車が理想。)

 

英語が全然喋れないから説明が難しい。

 

ってことで、

 

3.声をかけて乗せてもらうスタイルでヒッチハイクします!!!!

 

ヒッチハイクをやっちゃおう

 

ピンクレイクからヒッチハイクをしよう。

 

なぜなら観光名所だから人がたくさん止まるから!

 

さおりさんにピンクレイクまで送ってもらい、

お別れを告げたあと、

早速英語で話しかけてみる。

 

ちなみにわたしの英語力は中学生英語以下

 

「hello,Where are you going?

 I wanna go to ADELED.Could I join you?」

 

っていう典型文だけ暗記して、

あとはボディーランゲージ!

 

何人かに声をかける、、

ご夫婦が快く乗せてくれると!

 

ヒッチハイク所要時間たったの15分!!

 

英語喋れなくてもいけるもんだ!!!!!!

 

 

ヒッチハイク後の車内

 

乗せてくれたのはメルボルン在住の夫婦。

 

1ヶ月くらいかけてウルル(エアーズロック)までいく道中

今日はアデレードの手前のハーンドルフって町までいくとのこと。

 

そこまで乗せて行ってもらえることに!!!

 

 

すごーくわかりやすい英語で話しかけてくれる。

 

英語少しでも喋れたら、

もっと有意義な時間が過ごせるんだろうな。

 

ってほんと思う。

 

 

空飛ぶくるま

 

 

おっきなタンクに絵が描かれている。

 

絵の描いたタンクはいろんな街にあって、

これを目的にロードトリップしてるオージーがいるんだって。

 

2人が喋ってることの8割わかんなかったけど、

観光しながら、2人の目的地であるハーンドルフに5時すぎに到着。

 

めっちゃ優しいご夫婦でした。

 

ありがとうございました!

 

 

ハーンドルフを観光

 

ハーンドルフはアデレードから車で30分くらいの町

 

ドイツからの移民が作った町で

街並みがドイツみたい、そしてワインが有名。

 

アデレードからの日帰りツアーもある観光スポット。

 

 

 

おしゃれ

 

こんな素敵なお店が町中にあるの。

 

 

ドイツのパン屋さん。

 

プレッツェルが有名。

 

 

なかはこんな感じ。

 

残念なことに、

 

店の多くが5時に閉店なのでどこも閉まってた。

 

 

ドイツビール屋さん。

 

どこもとっても魅力的!!!!

 

1泊して観光したかったけど、

安い宿がないため、諦めてアデレードへ向かう。

 

ハーンドルフからアデレードへの行き方

アデレードまでバスがあるってことで、

ヒッチハイクはやめてバスで向かうことに!

 

メルボルンやシドニーにもあったような

公共の乗り物専用の ICカードを、買わないとバスに乗れない。

 

だけど ICカードが売っているお店は

全部閉まっている。。。。

 

どうしようもないから、乗っちゃえ!

 

 

バスの運転手さんに、

「カードないからお金で払っていい?」

と伝えると、「いいからはよ乗れ」と。

 

バスに乗りアデレードに向けて出発。

 

降りるときお金を払おうとすると、

いらないいらない。のボディーランゲージ。

 

お金払わずアデレードまで来てしまった。

 

ヒッチハイクとバスを駆使し、

次の町アデレードへ到着!!!!

 

ここからはほんとに知人のいないひとり旅の始まり。

 

この先どんなことが待ち受けているのか!!!?

 

今日のブログここでおーしまい。

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