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ムーンバフェスティバル（Moomba Festival）とは

 

祭りがあるならば、スケジュールを合わせる！！！

メルボルンの川沿いである『ムーンバフェスティバル』っていうのに行くよ

 

ムーンバフェスティバル

（英語）https://www.onlymelbourne.com.au/moomba-festival#.XroDD1MzbR0

１９５５年よりはじまったメルボルンの代表的なお祭り。

ムーンバとはアボリジニ語で

「さあ、一緒に楽しんじゃおうよ。（えみこの解釈）」って意味。

お祭り自体にポリシーはない。

 

ポリシーはないなんて、、、なんとも楽しそうなお祭り。

 

お昼のムーンバフェスティバル

 

会場はフリンダースストリート駅の近くの川をグルーっと回ったあたり、かなり広い。

 

４日間開催してるんだけど最終日だけしか行けず。。。

 

他の日にあってたムーンババードマンってイベント見たかった

（鳥の格好して橋から飛び降りるコンテスト）

 

飛ぶことを目標とせず、面白いことが評価の基準。

 

なんておもしろんだ。

 

意味のないものって、

どうしてこんなに人をしあわせにするのだろう。

 

最終日はムーンバパレード！

 

祭り自体にコンセプトがないので

参加者は各々のパフォーマンスをする！

 

 

オーストラリアは、移民が多く、多国籍文化。

 

パレードではいろんな国の人が母国の衣装や母国の踊り、

母国の音楽を流しパレードに参加している。

 

もちろん日本人の参加者も。

 

太鼓の音とはっぴ姿のねじりハチマキ。

 

日本の音は心地いいねー。

 

当たり前に他の国の文化を体感できるオーストラリアって、

すごいよな（語彙力少）

 

 

 

お昼のムーンバフェスティバルを楽しんだあとは、

メルボルンでずっとお世話になりっぱなしの静岡カップルにお呼ばれし、

ランチタイム！

 

煮込みハンバーグと真昼間からのワイン！

（私のことをよく知ってること）

 

 

何度もご飯作ってもらってるんだけど、

お店ですか？ってくらい毎回美味しいの。

 

「お店出してみたい。」って言ってたから、

その時は常連になろう笑

 

この二人にはめちゃめちゃ甘えさせてもらってるので、

いつか恩返しできたらいいな。

 

最高に美味しい牡蠣

 

ムーンバフェスティバルにいく途中で

「富士山」「日本の国旗」「ロードバイク」が写っている写真を発見。

 

興味しんしんで見ていると、

日本人男性のスタッフが話しかけてくれた。

 

オリンピックの自転車競技を紹介してるらしい。

 

立ち話をしていると。。。。。

地元が福岡県、そして母親が同じ町出身！！！

 

地元トークで盛り上がる。

 

オーストラリア在住だけど、

たまたま出張でメルボルンにきているみたい。

 

すごい偶然。

 

広いオーストラリアであんなにちっさな町を知ってる人に会うなんて。

 

ついつい話が盛り上がり、

 

ご馳走していたただきました。

 

 

ずっと食べたかった生牡蠣。

 

メルボルンやその下にあるタスマニアでは牡蠣がとれる。

 

この辺りでは生牡蠣が美味しく食べれるのだ。

 

生牡蠣４つで今日のわたしの宿一泊分と同じ値段

 

 

１口でパクッ！！！

 

 

 

 

これは、わたしの知ってる牡蠣ではない。

 

別物のめっちゃ美味しい食べ物。

 

ぎゅっとしてて、

ミルクがトローーンって口の中でとろけちゃう。

 

「はぁぁぁぁぁぁああああああああー美味しかった」

 

（思い出してるだけでよだれ出てきた）

 

これまたビールがよく合う。

（初めてのアイリッシュパブ）

 

オーストラリア美味しい食べ物、

トップ５に入り込んだ！

 

夜のムーンバフェスティバル

 

お腹いっぱいになったあとは、

夜のムーンバフェスティバル会場へ。

 

いたるところに移動式遊園地が！！

 

観覧車やメリーゴーランド、

いろんな乗り物がいっぱい。

 

夜は綺麗にライトアップされる！

 

海外の映画のワンシーンみたい。

 

乗ってみたい乗り物もあったけど、

お酒飲んだあとなのでやめておこう。

 

 

結構本格的な乗り物がいっぱいあるんだよ。

 

ドドドーーン。

 

打ち上げ花火が上がりムーンバフェスティバル終了。

 

美味しいものいっぱい食べて、

いっぱい喋って、楽しい１日だったー。

 

ごはんのこと思い出してるとお腹減ってきたので、

今日のブログおーしまい。