今回は、メルボルンの観光スポット
『セントキルダ（St.kilda）』を観光するよ。
セントキルダへ行ってみよう
メルボルンの中心地は電車が無料で走ってる！！
けど今回行きたいセントキルダは
ちょっと郊外なので有料エリア。
シドニーで使ったOpalカード（公共乗り物電子カード）
は他のエリアでは使えないので
メルボルン専用の電子カードを使う、その名はMikiカード
ちょっとしか使わないので
友達に借してもらって、いざ出発！
バスでも電車でもいけるけど、
グーグル先生が一番に教えてくれた方法（バス）でいくよ。
セントキルダといえばここ
ルナパーク！！！！！！！！
オーストラリアの遊園地、入り口が強烈！
ちょっと待てよ、、
どこかで見たことがある！！！！
これだー！！！！
シドニーにあるルナパーク！
その時のお話はこやんさんのブログか動画で。
ブログはこちら
https://emikoyan.com/2020/02/15/post-8921/
動画は８：００～がルナパーク
似てるけど、
似てない。
顔の迫力は一緒。
この前で写真をとるとやっぱりこうなる！
ひとり自撮りで。。。
シドニーのルナパークは入場料無料。
メルボルンも同じかと思ってたら、
こちらは$５ドルかかるらしい。
予想外！
まあ、記念写真を撮れたので
中に入らなくていいでしょう。解散
オープンしてる時間がバラバラだから
中に入りたい人は時間を調べて行くこと。
思っているより空いてない笑
セントキルダビーチへ行こう
セントキルダは海が近くにある。
休日だったから子供連れが多い。
ペンギンが見れるところもあるんだって（行ってないけど）
セントキルダビーチは、
内海だから波も穏やかでとっても静かな海。
水はすっごく透き通ってて綺麗、
砂は真っ白（写真とってないけど）
唯一撮ってた写真がこれ
Farmer’s Marketへ行こう
オーストラリアでは、
土日になるといろんなところでマーケットを開催している。
行った日はたまたま土曜だったので早速行ってみよう！
看板発見。
早速なかに入ってみるけど、、、
知ってるマーケットとは違う雰囲気。
ガーデニング？
看板を発見。
コミュニティーガーデン！
英語のわからないえみこが
勝手に解釈する看板記載内容。
- こどもはちゃんと見ててね
- 成長してないものは取らないで
- わんちゃんはリードつけててね
- パーティーしないでね
- 動物にえさをやらないでね
トマトやパプリカ、オレンジ、ししとうなどなどが
美味しそうな色して実っている。
ポストと名札の看板が一つ一つのガーデンにある
コミュニティーガーデンとは
わたしはこのコミュニティーガーデンの
システムにめっちゃ感動した
『えみこが勝手に解釈して感動したこのコミュニティーガーデンのシステム』
ここは”ご近所さんたちのガーデニングスペース”
だけど
週末限定で他の人に解放して、
必要としている人に必要なだけセルフサービスで採ってもらう
採った分はドネーション（寄付）として、
ポストにお金を入れる。
これめっちゃ画期的なシステムじゃない？
家庭菜園って、自分家でまかなえる量だけ取れたらいいのに
夏場とかは食べきれないくらい、
取りきれないくらい大量に実ってくれる
ありがたいけど、
食べてあげられないのは勿体無い。
一方で
新鮮な野菜を欲しがってる人はいる。
それとこどもにとっては、
実っている野菜を摘むことは食育にもなるし、楽しい。
土日限定で開けてるから、
畑の管理者は自分が欲しい分は
金曜までに収穫しておけばいい。
という流れ。
すごく理にかなって、すごくいいシステムなんだ！
そして、肥料もここで肥やしてる。
なんて素敵な。
にわとりもいた（写真ないけど）
こんなコミュニティーガーデンって日本にあるのかな？
あるなら行ってみたい、いつかやってみたい。
セントキルダのまとめ
ドネーションカフェLentil AsAnythingもあるセントキルダ。
ルナパークに入るのにはお金がかかっちゃうけど、
めっちゃいい場所だった。
セントキルダに行くなら
コミュニティーガーデンを体験するためにも土日をおすすめ。
ここにもルナパークくん。
てなことで今日のブログはここまで。
おーしまい。
