またメルボルンに戻ってきたよ。
Lentil As Anything ってなんだろ
↑なかなか覚えにくい名前 たぶんレンティルアズシングス。
(勝手にドネーションカフェって呼んでる笑)
ここはメルボルンに3店舗、
シドニーに1店舗あるヴィーガンレストラン
金額はドネーションシステム
(ドネーションとは日本語で”寄付”のこと。)
食事に値段が決まってなくって、
その人の感覚でお金が決まる。
お金がない人でもしっかりとご飯が食べれるように、
お金がある人は、誰かの為にちょっと多めに出したり、
アートや音楽で貢献したり、労力として活躍したり、
だからスタッフも全員ボランティア!
使ってる食材も
フードロスで捨てられちゃうような食材を使っているみたい
なんて、愛のあるカフェなんだ!!!
詳細はここ(英語):https://www.lentilasanything.com/
Abbotsford店に行ってみた。
メルボルンの中心から
ちょっと外れた場所にあるAbbotsford店
教会やアートな学校がある敷地の中に、
普通のカフェと並んで、
アートが散りばめられたお店がここ。
散歩や日光浴を楽しんでる人がたくさん。
お昼のバイキング
入り口にメニューが書いてある
お昼はバイキング形式。
デザートまで付いている(飲み物は別料金)
食べたいものを盛り付け、好きな席に座るだけ。
お味は、、、美味しい。
日本人はあまり使わないような
食材、味付けだけどめっちゃ美味しい。
そして面白い。
見てるだけで、ワクワクしちゃう。
美味しかったから真似してみたいけど
他国の味って絶対真似できないんだ。
どうしても醤油入れちゃうもん笑
ここでギター持った青年が
素敵な音楽奏でてくれてた。
ドネーションカフェお金の払い方
食べ終わったら、寄付!!!!
電子財布?
も自分で金額変えて払うことができるから
現金持ってなくても、
払いたい額を支払うことができる!
値段の目安がこちら。
$12ドル払えば自分が食べた分は賄えるよ。と。
$20ドル払うと他の人まで助けることができるよー。って
もちろんそれ以上でも、それ以下でもいいし、
お金じゃなくって他の手段でも構わない!
なんだかあったかくって、
優しいシステムだなーって感動しちゃった。
モーニングメニューとディナーメニュー
メルボルン滞在中に、
朝も夜も行っちゃいました!
お昼はバイキングだけど、
朝夕はオーダーシステム。
朝は、選べる軽食メニュー。
いろんなメニューあったけど英語なのでよくわからず 笑
アーサイボールに挑戦!
人生初。
朝のさんぽの後に立ち寄ってご飯食べたり、
コーヒー飲んでる人が多かったな。
夜のメニューは、
ステーキ、
パスタ、
カレー
から選べたよ。
悩んだ結果、
チキンマッシュルームパスタに決定
ヴィーガンメニューなので、
お肉はもちろん入っていない。
代わりに豆腐肉!
えみこはここで一つ間違いを犯した。
そうオーストラリアの外食って
量がものすごく多いんだった。
「少なくして欲しい」って頼めばよかった、、、
残したら勿体無いし、
失礼だし、、
頑張って食べたーー。
お腹はち切れそう。
夜は雰囲気も変わって、
キャンドルの灯る素敵なお店になってた。
大満足で、心があったかくなるドネーションカフェ!
メルボルンにはもう2店舗あり。
まだまだドネーションカフェのブログは続くよー。
今日のブログはここでおーしまい。