ドネーションカフェ-Lentil As Anything-に行ってみた。えみこ旅AUS編#11

ドネーションカフェ-Lentil As Anything-に行ってみた。えみこ旅AUS編#11

えみこ
えみこ
ハロー、えみこです。

 

またメルボルンに戻ってきたよ。

 

 

Lentil As Anything ってなんだろ

 

↑なかなか覚えにくい名前 たぶんレンティルアズシングス。

(勝手にドネーションカフェって呼んでる笑)

 

 

ここはメルボルンに3店舗、

 

シドニーに1店舗あるヴィーガンレストラン

 

金額はドネーションシステム

(ドネーションとは日本語で”寄付”のこと。)

 

食事に値段が決まってなくって、

 

その人の感覚でお金が決まる。

 

お金がない人でもしっかりとご飯が食べれるように、

 

お金がある人は、誰かの為にちょっと多めに出したり、

 

アートや音楽で貢献したり、労力として活躍したり、

 

だからスタッフも全員ボランティア!

 

使ってる食材も

 

フードロスで捨てられちゃうような食材を使っているみたい

 

なんて、愛のあるカフェなんだ!!!

 

詳細はここ(英語):https://www.lentilasanything.com/

 

 

Abbotsford店に行ってみた。

 

 

メルボルンの中心から

 

ちょっと外れた場所にあるAbbotsford店

 

教会やアートな学校がある敷地の中に、

 

普通のカフェと並んで、

 

アートが散りばめられたお店がここ。

 

散歩や日光浴を楽しんでる人がたくさん。

 

お昼のバイキング

 

 

入り口にメニューが書いてある

 

 

お昼はバイキング形式。

 

デザートまで付いている(飲み物は別料金)

 

食べたいものを盛り付け、好きな席に座るだけ。

 

お味は、、、美味しい。

 

日本人はあまり使わないような

 

食材、味付けだけどめっちゃ美味しい。

 

そして面白い。

 

見てるだけで、ワクワクしちゃう。

 

美味しかったから真似してみたいけど

 

他国の味って絶対真似できないんだ。

 

どうしても醤油入れちゃうもん笑

 

 

ここでギター持った青年が

 

素敵な音楽奏でてくれてた。

 

ドネーションカフェお金の払い方

 

 

食べ終わったら、寄付!!!!

 

電子財布?

 

も自分で金額変えて払うことができるから

 

現金持ってなくても、

 

払いたい額を支払うことができる!

 

 

値段の目安がこちら。

 

$12ドル払えば自分が食べた分は賄えるよ。と。

 

$20ドル払うと他の人まで助けることができるよー。って

 

もちろんそれ以上でも、それ以下でもいいし、

 

お金じゃなくって他の手段でも構わない!

 

なんだかあったかくって、

 

優しいシステムだなーって感動しちゃった。

 

モーニングメニューとディナーメニュー

 

メルボルン滞在中に、

 

朝も夜も行っちゃいました!

 

お昼はバイキングだけど、

 

朝夕はオーダーシステム。

 

朝は、選べる軽食メニュー。

 

いろんなメニューあったけど英語なのでよくわからず 笑

 

アーサイボールに挑戦!

 

人生初。

 

朝のさんぽの後に立ち寄ってご飯食べたり、

 

コーヒー飲んでる人が多かったな。

 

 

夜のメニューは、

 

ステーキ、

パスタ、

カレー

 

から選べたよ。

 

悩んだ結果、

 

チキンマッシュルームパスタに決定

 

ヴィーガンメニューなので、

 

お肉はもちろん入っていない。

 

代わりに豆腐肉!

 

えみこはここで一つ間違いを犯した。

 

そうオーストラリアの外食って

 

量がものすごく多いんだった。

 

「少なくして欲しい」って頼めばよかった、、、

 

残したら勿体無いし、

 

失礼だし、、

 

頑張って食べたーー。

 

お腹はち切れそう。

 

夜は雰囲気も変わって、

 

キャンドルの灯る素敵なお店になってた。

 

大満足で、心があったかくなるドネーションカフェ!

 

メルボルンにはもう2店舗あり。

 

まだまだドネーションカフェのブログは続くよー。

 

今日のブログはここでおーしまい。

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