こやんさんが帰国して
あっという間に一ヶ月すぎちゃった。
目次【本記事の内容】
- 1.ブルーマウンテンズ国立公園
- 2.スリーシスター
- 3.ブルーマウンテンズ必勝法
ブルーマウンテンズ国立公園に電車で行こう
ブルーマウンテンズ国立公園とは、
シドニーから約2時間でいけちゃう国立公園のこと。
ユーカリが放つ蒸気のせいで、
空気がクリアになってあお〜く見えるから
ブルーマウンテンズって名前らしい。
覚えているだろうか。。
ブルーマウンテンズっていう場所を。
年明けそうそう車が故障したことを。
ブルーマウンテンズへ向かっている途中、
オーバーヒートなりかけ頑張って進んでみたけど
やっぱり無理だ。
と目的地目前にして、
引き返したあの日のことを。笑
そのブログはこちら
https://emikoyan.com/2020/03/09/aus43/
シドニーから電車で約2時間、
カートゥンバ駅に到着。
そこがブルーマウンテンズに一番近い駅、
歩いても30分くらいでいけちゃう。
20時過ぎに着いたから
今日は近くにYHAホステルがあるのでそこで一泊。
※ YHAお得情報!
YHAのアプリから予約すれば、時々キャンペーンがあってて安く泊まれるよ。
たまたまその期間だったからお得に宿泊。ラッキー
いつも地域最安値バッパーばっかり泊まってたから、YHAの設備の良さにただただ感動。
スリーシスターの朝日を見よう
前日入りしたもう一つの理由は、
朝日を拝むため
そのために朝早く起きて、
歩いて展望台までいく。
真っ暗な中から、登場する姿に感動。
空気が澄んでいて綺麗。
そして、、、、めっちゃ自然!
朝ごはんとコーヒー淹れてきたので、
朝日を存分に浴びて楽しむ。
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ブルーマウンテンズを楽よりしむアトラクション
ブルーマウンテンズ国立公園を楽しむには
3つのアトラクション?に乗って回るのがオススメ($40ドル乗り放題)
黄色・空飛ぶゴンドラ(横に飛ぶ、滝がみれる)
青・森の中に降りていくケーブルカー(スタッフによる解説こみ、写真も取ってくれる)
めっちゃ猫背。。
そして超オススメなのが
赤・急斜面を駆け下りていく客車(世界最急勾配の客車)
写真は昔炭鉱時代に使ってたっていうやつ。
恐ろしい。
これの現代バージョン、角度はこのまま!
ブルーマウンデンズには炭鉱の歴史があって
たくさんの労働者がこの場所で働いていたみたい。
赤い客車に乗るとインディージョーンズの音楽が流れはじめ、
前のめりに落ちていきそうな角度の斜面を
グワーーーーーって勢いで滑り落ちていく。
足で踏ん張ってないと転がりそうなくらい。
マジで怖かったー、楽しかった。
楽しかったから二回乗っちゃった。
朝一に行ったから人がいなくて一番前ゲット。貸切 笑
けどその後からは、観光客がたくさんきてた。
そうそう、なぜ黄色・青・赤って色分けしてるかというと。。。
パンフレットがこの色だからー。
アトラクションのフォルムが一緒で
どれに乗ってるかだんだんわかんなくなっちゃうんだよ。
観光案内もこの色分けで書いてあってわかりやすい。
ブルーマウンテンズを一日満喫したので、
電車でシドニーへ戻り、
またグレハンに揺られてメルボルンに帰る。
長距離深夜バス。
※これはグレハンではありません。
マルディグラが目的で帰ってきたシドニーへの旅行。
ボンダイビーチにもブルーマウンテンズにもいけてよかったー
なんだかんだ、
シドニーの主要観光地全て制覇したのではないか!!!!!
オーストラリアに来た当初は
こんなにもシドニーへ足を運ぶなんて思ってなかった。
大都会なのにちょっといけば自然に溢れてるシドニー
オーストラリアはやっぱり自然豊かな国だ。
てなことで今日のブログはここまでおーしまい。