目次【本記事の内容】
- 1.十二使徒
- 2.”LochArdGorge“紅の豚
- 3.自転車ならではの景色
グレートオーシャンロードを自転車で駆け抜けて、
ようやく後半戦。
おかを超えた後はずーーっとくだり、
天気は晴れ。
気分がいい(^ ^)
しゃーーーーーっと海沿いまで走って行くと。。。。。
十二使徒
うわ!!!!!
写真でみたことある景色が広がってるー。
12人の使徒とは:
もともと陸だったけど、
ながーーい月日をかけて南極からの強風と荒波に削られてできた柱。
もともと12個あったんだけど、どんどん削られて今は8本しかないらしい。
つぎ行くときにはこの姿は見れないかもしれないんだね。
地球の規模ってすごいねー
ー唯一12人の使徒を下から見れる場所ー
lookoutって看板を見つけるとすぐに寄り道
車やツアーではスルーしてしまいそうな穴場スポットを一つひとつ回って
ひとりで楽しむ(この感動共有できないのがひとり旅のさみしさ)
ーグレートオーシャンロード一番の見場所ー
近くでテントを張るができたので、
絶景ポイントで夕日と朝日を拝むことができた。
ただ、マジで寒かった、
風が体温をグイグイ奪っていく。
そしてちょっとくもり。
まさかのコアラバズーカおじさまと再会、
英語全然わかんないけど意気投合し、
あったかいコーヒーと気合の入った写真をもらったので
自分で撮ったかのように投稿
もう何も信じられなくなるくらい綺麗ねー。
ただ、写真よりもっと綺麗なのはもちろん現物だからいくことをおすすめ!
LochArdGorge
自転車で走ってるあいだのお供ソングは、
Netflixでのジブリ(音声のみ)
(2月からオーストラリアはジブリが見れるようになったんだよ)
グレートオーシャンロードには
ジブリ映画”紅の豚”
主人公ポルコの隠れ家のモデルになったんじゃないかって
言われてる場所があって次はそこにいくよ。
12人の使徒から少し進んだ場所
”LochArdGorge“←なんって読むかわからん
どこかにポルコが隠れてそうって雰囲気
ここ海側も、もちろんすごいけど振り向いた時がまたすごい。
ジャジャン↓
すごい。
地球が長い年月かけて作ったんだろうな、
とただただ圧巻!
まだまだグレートオーシャンロードを進む。
自転車ならではの景色
ツアーではなかなか見ることのできない場所へ。
振り返ると通ってきた道が
ぐわあああーって見える。
こんなに走ってきたんだー
と感動。
ご褒美のランチ。
ボリューミーすぎて2食に分けてディナーまで楽しめた
2度美味しい。
爽快に走っていくバイクの集団、
かっこいいね。
途中からこの素敵な光景は写真じゃ伝えられないと、
写真を撮ることを放棄し
しっかりと目で味わったので写真はありません。
伝えられなくてごめんなさい
なんの予告もなく
グレートオーシャンロードと呼ばれる国道B100は
海岸線から放牧地へ。
みぎも、ひだりも、振り返ってもずっとみどり。
牛とひつじがいっぱい
北海道の何倍もあるような大自然が
見える範囲全部に広がってるー
すげー
北海道もすごいって思ってたけど比にならないくらいすごい。
すごいすごいと楽しんでいたけど、、
漕いでも、漕いでも景色が変わらない。。。
途中から飽きる
↑この牛、乳絞りするとミルク?が出てくるようになってるの、
面白い
オーストラリアのチーズや牛乳はほとんどここらへん作られてるらしいよ。
たくさん牛がいるわけだ。
酪農用の牛なのに、
どの牛も自由に草原でのんびり過ごしてて、
もしもわたしが牛なら日本よりオーストラリアで飼われたいな。
って思っちゃった。
そーんなこんなでなが〜い長い放牧地を進み、
やーっとグレートオーシャンロード終わりの町(国道B100終了地)
”warrnamboolウォーナンブール”へ。
ついに最終地へ到着!!!
ここまで9日間かかった、
だいぶゆっくりと走ったー
行き道があるということは、帰りがある。
それはまたつぎのブログで。
最後にバズーカおじさんのスペシャルすごい写真で、
今日のブログおーしまい。