まだまだドネーションカフェについて話しちゃうよー
Lentil As Anything とは
お店の詳細:https://www.lentilasanything.com/
読み方わかんないので
別名ドネーションカフェ(えみこ命名)
メルボルンに3店舗、
シドニーに1店舗あり
前回のブログはメルボルンにあるAbbotsford店に行ったお話。
せっかくメルボルンにいるんだから、
残りの2店舗も行ってみよう。
Lentil As Anything Thornbury 店に行ってみた
メルボルンの右上、
電車を使って30分の場所にある Thornbury店
入り口がカラフル。
遠目からここだってわかるお店!
パンやコーヒー豆も置いてあって、
ドネーションで買い取ることができるみたい。
本当にステキな制度だ
早速オーダーしてみよう。
ここのお昼は、選べるメニュー。
悩んだ結果カレーを注文(英語表記でも読めちゃうから)
3種類の味が書いてあったから、
どれか選ぶのかと思って頼んだら
スタッフのお兄さんから「めっちゃ食べるな」と笑われた。
1皿で3種類のカレーが楽しめる
お楽しみプレートだったみたい。
恥ずかしい////
カレーってどうしてこんなに美味しいのか。
ヴィーガンメニューだから、
野菜だけのカレーなのにコクがしっかり出てる。
うまい!
他の人が頼んでたラザニアも美味しそうだったな。
Lentil As Anything St Kilda(セントキルダ)店に行ってみた
メルボルンの右下。
ここも電車かバスで30分の場所
セントキルダって観光地の近くにあるお店。
セントキルダへ遊びに行ったついでに食事できちゃうよ。
セントキルダといえばこれ。。。
/ルナパーク\
ルナパークについては次のブログで。
ドネーションカフェに行ってみる
こじんまりとしたお店。
観光地だから仕方がないのか。
今までの場所が広すぎたのか。
ここも選べるお昼のメニュー。
”OKO”ってものを頼んだよー
どんな食べ物が出てくるんだろう
(説明書いてあるけど、、英語だから読めず)
ワクワク、
ワクワク
これは。。。。?
お、お、お好み焼き!!!!!!!
“OKO”NOMIYAKI!!!!
納得!
わかった瞬間、1人で笑ってしまった。
チリソースがかかってて、
はじめてな味のお好み焼きだった。
美味。
食後はデザートとチャイを飲んで満腹。
ボランティアのお兄さんは
日本に3回きたことがあるらしく気さくに話してくれた。
ドネーション(寄付)をしよう
お腹いっぱい美味しいものを食べさしてもらい
この取り組みに感動し
わたしだけじゃない誰かのために
食後はしっかりMagic Money Boxにお金を入れて帰ります。
お金のことをマジックって言うあたり、
かっこいい。
家賃やメンテナンス代、ガスや水道料金、そしてお金の払えない誰かのため。
お金は何にだって変わることができる。
Lentil As Anythingのボランティア
やりたかったけど、
時間が足りなくてできなかったこと。
それはここでボランティアスタッフとしてお手伝いさせてもらうこと。
参加するためには
週に2回開催される説明会に1度受講しなければならない。
それが終わるといつでもボランティアスタッフとして手伝うことができるらしい。
いつ来てもいい、
何時に帰ってもいい。
時間のある時に少しだけでもいい。
『手伝いたい。』と言う気持ちがあれば参加して欲しい。
とボランティアしている人が言ってた。
音楽やアートが得意の人は、
その技術をドネーションしても良い。
お金だけじゃない価値がいろんなところにあるんだな。
なんともステキなお店でしょ!
メルボルンにいく時はぜひ行ってみて欲しい。
日本にもこんなお店どっかにないのかな。
今日のブログここでおーしまい。