人生初のホームキーパーに挑戦しておりました
文化の違う人に、
しかもお世話になっている人の
毎日の食事を作るのはとても大変でした。
ホームステイ生活
まずはじめに、僕達の部屋を紹介してもらいました。
用意してくれた部屋はなんとマスタールーム!
マスタールームってのは個室でお風呂とトイレも完備された部屋の事
部屋めっちゃ広い!!!
ここに無料で住めるのはありがたすぎる
しかもバスルームはシャワーだけじゃなく浴槽付き!
オーストラリアで初めて湯舟に浸かった、
やっぱり日本人は風呂に浸からないとアカンね。
お仕事(お手伝い)内容
ニールさん達が
僕達にやってもらいたい事をまとめました。
- 夕飯を作って欲しい
- 週に2~3回家を掃除して欲しい
はい!以上です!簡単すぎる
なんでもニール夫婦は共働きなんですが、
お母さんは街から車で3時間の病院で
看護師の婦長をしているそう。
平日は家には帰ってこれないため、
家事全般をお願いしたいそうだ。
朝、昼、晩の3食作りましょうか?
って聞いてみたんだけど、
朝と昼は子供たちの仕事だからと、
丁寧に断られました。
なんとも働きものの子供たちだ、
こやんさんうれぴ
農場の方は基本お父さん1人できるけど、
もし手伝いたかったらご自由にって感じだった。
オーストラリア人の主食ってなんだろう?
晩御飯をつくるだけなんて
簡単×2って思ってたんやけど、
意外と大変なのが毎日の献立。
冷蔵庫の食材は1週間に1回、
お母さんが大量に補充してくれるんやけど、
それがなんとも使い勝手が悪い。
日本食つくってあげれば良いと思ってたんやけど、
そもそもオーストラリアのお母さんが買ってくる食材では
日本食は難しい事が判明
オーストラリア人っておかずと何を食べるんだろ?
パン?お米?ポテト?
さっぱりわからん!
っと手探り状態で毎日晩御飯を作ってました。
結局わかったのはオーストラリア人は
主食って概念がないっぽいこと、
日本人のおかずとご飯って感じじゃなく、
おかずをいっぱい食べるのがオージースタイルだった たぶん
とにかく肉食べさしてたらOKって事だ。
なんで僕達も
あんまりお米を食べなくなったんやけどその結果…
めっちゃ体が引き締まった 笑
ほぼライザップ飯やもんね、
そら痩せるわ。
お父さん(ニール)のお手伝い
掃除と夕飯づくりだけだったら暇なので、
ニールの仕事も色々と手伝いました。
このお家ニールがほとんどDIYで作ってるっていう
驚きの新情報もあり、
とりあえずDIYから
牛のエサやり
バイクの修理したり
犬と遊んだり
なんか家族の一員って感じで
のんびり時間が過ぎってたね。
ここにいたら英語環境なので、
英語が勝手に上達していくというおまけ付きで。
約1ケ月のホームステイ生活は
とってもボリュームミーなはずだったんやけど、
写真がほとんどないんだよな。
途中でスマホが壊れたんやけど、
多分データその時に消えちゃったんだな…
いつかニールみたいな父ちゃんに慣れたらいいな。