あのジブリの名作の舞台⁉風の谷へ。AUS旅日記#25

あのジブリの名作の舞台⁉風の谷へ。AUS旅日記#25

 

こやん
こやん
どうもこやんです。

 

何でもこのウルル・カタジュタ国立公園内に

 

風の谷ナウシカのモデルとなっと呼ばれる場所があるらしく、

 

行ってましりました。

 

kata tjuta(風の谷)

 

なんと幸運な事に

 

初日からウルル登頂ができてしまった僕達は。

 

3日間使える国立公園のフリーパスを存分に使うべく。

 

ウルルより更に遠くに位置する“風の谷”にやってきました。

 

 

こんな感じのなーーんもない所を

 

約1時間ほど歩きます。

 

暑い……

 

とにかく暑い!

 

影を見つたので休憩。

 

 

ウルル登頂よりしんどい!?

 

ゴロゴロした石が多く

 

道が悪いのと暑いせいで

 

ウルルの時よりも疲れています。

 

風の谷って言うわりに風吹いてないし。

 

と悪態をつきつつ更に進む事10分。

 

ふわっーーー!っと風が吹いた!

 

 

遂に風の谷へ到着したようです。

 

岩に囲まれた地形のおかげなのか、

 

ここだけとても強い風が吹いています。

 

すっ涼しいィィィ!

 

疲れも吹き飛ぶ涼しさ

 

さすが風の谷!

 

 

クーラーも扇風機もない時代

 

ここはさぞとっておきの場所だっただろう。

 

と暑がりのこやんさんは1人で納得しているのであった。

 

帰り道にイイ感じにウルルと車が映る場所があったので記念写真を。

 

いつぶりに使うのかわからない三脚とミラーレスカメラを

 

引っ張りだします。

(ほとんどスマホかgoproしか使ってませんでした)

 

久しぶりに使うカメラに悪戦苦闘するも無事に!?撮影終了。

 

どうです?

 

いい感じに撮れたでしょ?

 

 

そんな感じで2日目は終了。

 

3日目はエアーズロックリゾートの敷地内にある

 

カフェでひたすらくつろいでいました。

 

いざシドニーへ

 

しっかりと世界の中心を楽しんだ我々は

 

続いての目的地のシドニーへと向かいます。

 

シドニーは言わずと知れた

 

オーストラリアのもっとも栄えた場所。

 

日本で言う所の東京みたいな所です。

 

この街で“vividSidney“(ビビッドシドニー)と呼ばれる光の祭典が開催されるようなので、

 

次なる目的はシドニーとなりました。

 

パスちゃんは今日も元気にひた走る。

 

 

謎のオブジェクトを越え、

 

来た道を引き返し、

 

前回もお世話になったカーテンスプリングスキャンプ場へ。

 

早く着いたけどここは人気なのか

 

今日も人でいっぱい!

 

なんとか車を止めれる場所を見つけてひと安心。

 

ふー

 

しばしゴロゴロ。

 

 

夜の焚火の準備に

 

拾い集めた木を折る事に悪戦苦闘していると、

 

おじさんがチェーンソーで切ってくれた。

 

しかも日本製のチェーンソーで

 

流石、世界のマキタだ。

 

 

マキタおじさんはカメラが好きみたいで

 

写真を撮ってくれたんやけど、

 

後日メールで送ると連絡先交換した結果いまだに写真は来ず

(もう半年以上も前)

 

とにかくマキタおじさんの無事を祈るばかりだ。

 

R.I.P

 

 

アウトバックを突き進む

 

カーテンスプリングスでキャンプをした翌日、

 

今日のルートを確認。

 

アデレードまでは来た道を引き返す事になるので。

 

今日もなーんもないアウトバックを突き進みます。

(アウトバックってのは人が住んでいないエリアで砂漠地)

 

 

500㎞以上走らせた所で

 

キャンプ場を見つけたので今日の宿にしました。

 

まぁアウトバックのキャンプ場なのでなーんにもありませんが……

 

とれあえず景色だけはすばらしい。

 

 

なーんにもない事が幸いに星が見え。

 

 

朝日が目覚まし。

 

 

これがアウトバックならではの素晴らしさですね。

 

しかしこの後

 

アウトバックならではの恐ろしさにも直面することとなります…

 

 

次回 【砂漠のど真ん中で車故障⁉】

 
AUS旅日記#26 砂漠の真ん中で車壊れるなんてほんとにあるんや
 
【永久保存】ウルルの登山道と頂上からの景色。AUS旅日記#24

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